【2018年版】おすすめ邦楽シティポップバンド5選
こんにちは!
突然ですが、皆さんは「シティポップ」という音楽ジャンルをご存知ですか?
「Suchmos」「Yogee New Waves」「never young beach」
といったバンドを連想された方も多いかもしれません。
実は彼ら以外にもたくさんのバンドが次々に輩出されています。
ということで、今回は私のおすすめシティポップバンドを厳選してご紹介します!
シティポップとは?
「まずシティポップとは何ぞや?」と思われる方も多いと思います。
Wikipediaによると
「日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。
正式な音楽ジャンルではないが、主に1970年代後半から1980年代に流行した、
都会的なイメージを前面に出したポップスを指す。 」と記されています。
....いまいちピンと来ませんね。。。
定義が曖昧なので、今回は私が数ある「シティポップ」を聞いて感じた
「(良い意味で)スカしてる」「横揺れ」「お洒落」「ドライブに最適」
というジャンルに定義してご紹介しますw
それでは早速行ってみましょう!
Nulbarich
まず1バンド目は「Nulbarich(ナルバリッチ)」
Nulbarich - It's Who We Are (Official Music Video) [Radio Edit]
イントロのギターで完全にノックアウトです。
そしてこの歌声「Jamiroquai」っぽいですよね。
「和製ジャミロクワイ」としてネットでも話題を呼んでいます。PVも「お洒落」
イヤホンでこの曲を流しながら、PVみたいに都会を闊歩する聞き方がおすすめです。
フレンズ
続いては「フレンズ」
ボーカルが元「THEラブ人間」のおかもとえみ、
ベースは元「the telephones」の長島涼平、
ドラムは元「The Mirraz」のSEKIGUCHI LOUIE と超豪華。
シティポップの中でも自身を「神泉系」と銘打って活動しているみたいです。
男女ツインボーカルの掛け合いとピアノが最高!完全なる「横揺れ系」です。
FIVE NEW OLD
3バンド目は「FIVE NEW OLD(ファイブニューオールド)」
FIVE NEW OLD - Not Too Late, Liar 【GEAR GEEK SESSIONS vol.1】
まだまだ知名度は低い(?)ですが、これから注目されること間違い無し!
生演奏でこの上手さよ...。
英語の発音も演奏技術もハイレベル。日本の音楽まだまだ行けるぞ!
本記事で紹介するバンド中では一番「(いい意味で)スカしてる」と思いますw
Neighbors Complain
4バンド目は「Neighbors Complain(ネイバーズコンプレイン)」
Neighbors Complain-"Makes You Move" [Official Music Video]
ここでちょっとテクニック系を。
聞いた瞬間「洋楽っぽい」と完全に虜になりました。
何より本人たちが楽しそうに演奏していてハッピーな気持ちになりますw
本記事の中ではこのバンドが一番「ドライブに最適」だと思います。
RAMMELLS
最後は「RAMMELLS(ラメルズ)」
RAMMELLS「2way traffic」MUSIC VIDEO
何となくギターのリフが「Suchmosっぽい」と感じた方いらっしゃるかもしれません。
そう、Gt.の真田さんは「Suchmos」の前身バンド「OLD JOE」のギタリスト。
「OLD JOE」解散後、Gt.真田さんがVo.黒田さんを誘ったことから「RAMMELLS」が始動しました。
女性ボーカルのこういうバンド、意外と少ないかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
気付いたら横揺れで聞いていた...という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「かっこいいのに気張らずに聞ける」そんなところが「都会的」なのかもしれません。
まだまだおすすめの音楽はたくさんありますので、別の記事にて紹介しますね!
では!