【2018年版】おすすめ邦楽シティポップバンド5選

こんにちは!

突然ですが、皆さんは「シティポップ」という音楽ジャンルをご存知ですか?

 「Suchmos」「Yogee New Waves」「never young beach

といったバンドを連想された方も多いかもしれません。

 f:id:f_m_y:20180318161312j:plain

 

実は彼ら以外にもたくさんのバンドが次々に輩出されています。

ということで、今回は私のおすすめシティポップバンドを厳選してご紹介します! 

 

シティポップとは?

「まずシティポップとは何ぞや?」と思われる方も多いと思います。

Wikipediaによると

日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。

正式な音楽ジャンルではないが、主に1970年代後半から1980年代に流行した、

都会的なイメージを前面に出したポップスを指す。 」と記されています。

 

....いまいちピンと来ませんね。。。

定義が曖昧なので、今回は私が数ある「シティポップ」を聞いて感じた

「(良い意味で)スカしてる」「横揺れ」「お洒落」「ドライブに最適

というジャンルに定義してご紹介しますw

それでは早速行ってみましょう!

 

Nulbarich

まず1バンド目は「Nulbarich(ナルバリッチ)」


Nulbarich - It's Who We Are (Official Music Video) [Radio Edit]

イントロのギターで完全にノックアウトです。

そしてこの歌声「Jamiroquai」っぽいですよね。

「和製ジャミロクワイ」としてネットでも話題を呼んでいます。PVも「お洒落

イヤホンでこの曲を流しながら、PVみたいに都会を闊歩する聞き方がおすすめです。

 

 

フレンズ

続いては「フレンズ」


フレンズ「夜にダンス」

ボーカルが元「THEラブ人間」のおかもとえみ、

ベースは元「the telephones」の長島涼平

ドラムは元「The Mirraz」のSEKIGUCHI LOUIE と超豪華。

シティポップの中でも自身を「神泉系」と銘打って活動しているみたいです。

男女ツインボーカルの掛け合いとピアノが最高!完全なる「横揺れ系」です。

 

 

FIVE NEW OLD 

3バンド目は「FIVE NEW OLD(ファイブニューオールド)」


FIVE NEW OLD - Not Too Late, Liar 【GEAR GEEK SESSIONS vol.1】

まだまだ知名度は低い(?)ですが、これから注目されること間違い無し!

生演奏でこの上手さよ...。

英語の発音も演奏技術もハイレベル。日本の音楽まだまだ行けるぞ!

本記事で紹介するバンド中では一番「(いい意味で)スカしてる」と思いますw

 

 

Neighbors Complain

4バンド目は「Neighbors Complain(ネイバーズコンプレイン)」


Neighbors Complain-"Makes You Move" [Official Music Video]

 

ここでちょっとテクニック系を。

聞いた瞬間「洋楽っぽい」と完全に虜になりました。

何より本人たちが楽しそうに演奏していてハッピーな気持ちになりますw

本記事の中ではこのバンドが一番「ドライブに最適」だと思います。

 

 

RAMMELLS

最後は「RAMMELLS(ラメルズ)」


RAMMELLS「2way traffic」MUSIC VIDEO

何となくギターのリフが「Suchmosっぽい」と感じた方いらっしゃるかもしれません。

そう、Gt.の真田さんは「Suchmos」の前身バンド「OLD JOE」のギタリスト。

「OLD JOE」解散後、Gt.真田さんがVo.黒田さんを誘ったことから「RAMMELLS」が始動しました。

 女性ボーカルのこういうバンド、意外と少ないかもしれませんね。

 

まとめ

f:id:f_m_y:20180318161132j:plain

いかがだったでしょうか?

気付いたら横揺れで聞いていた...という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

かっこいいのに気張らずに聞ける」そんなところが「都会的」なのかもしれません。

まだまだおすすめの音楽はたくさんありますので、別の記事にて紹介しますね!

では!