日本経済の救世主!?「港区女子」に迫る
こんにちは。
突然ですが、経営者や弁護士などハイスペックな男性と毎日のように遊ぶ、
「港区女子」と呼ばれる人たちをご存知ですか?
男女から羨望の的となる彼女たち。
実は今後の日本経済において救世主になるかもしれません。
詳しくご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
港区女子の生態とは?
ハイスペックな男性達からもてはやされ、毎日のようにブランド物や高級ディナーをプレゼントされ煌びやかな生活をしている港区女子。
その名の通り、六本木や麻布十番、西麻布といった港区を拠点に、セレブのような生活を送っている女性を指します。
昼はゴルフにクルージング、夜はクラブにバー...など夢のような日々を送っている女性たちが実在することは衝撃的ですよね。
港区女子の職業
「毎日のようにそんな生活を送れたら...」と羨やましく思う一方、
「そんな男性と出会えるのは水商売の仕事だけでしょ?」という声が聞こえそうです。
では、港区女子は一体どんな職業の人が多いのでしょうか?
①タレント・グラビアモデル・ファッションモデル
外見至上主義のモデルは港区女子の中でも多くの割合を占めるでしょう。
まだ駆け出しで、モデルとして華々しく活躍はしていないものの、
自身のデビューに向けた人脈作りを目的に交際している真面目タイプも存在します。
②OL
「意外」と思った方も多いかもしれません。
会社の人脈を利用して港区女子になったというケースも存在します。
ハイスペックな男性と結婚し、専業主婦を狙っているパターンもあります。
③女子大生
ミスコン出場者など容姿の優れた女子大生はもちろん、
自身のキャリアを考え、高給取りな男性とコンタクトを取ることを目的にする、
向上心の高い就活女子も存在します。
港区女子を虜にする男たち
さて、男性の皆様お待たせしました。
「港区女子」と遊ぶ男性はどういった人たちなのでしょうか?
・医師
・弁護士
・ベンチャー企業のオーナー
・不動産や株等の運用で大金を稼ぐ資産家
港区女子はこのような男性をターゲットにしていることが多いそうですよ。
噂によると「港区女子」は年収1000万程度では満足しないそうです...。
港区女子が景気を良くする?
さて、ここまで「港区女子」について取り上げてきましたが、
そんな彼女達が今後の日本経済においてキーパーソンになるかもしれません。
アベノミクスの初期に注目された「トリクルダウン理論」をご存知でしょうか?
簡単に言えば、富裕層がお金を使うとそのお金が中間層→低所得層へとシャンパンタワーのように流れていくという仕組みです。
しかし現在はほとんど耳にすることはなく、日本の経済政策としては失敗に終わったと言われています。
日本では未だに「男性が働き女性が家事をする」といった古来の文化が残っており、
働く女性の背中を押す風土はあれど、男性の所得の方が多い現状は変わっていません。
しかし、所得の多い男性よりも、ハイブランドのバッグや財布は女性をターゲットにしたものが多いですよね?
ここで「男性が稼いだお金を女性が使う」といった風習の根強さが垣間見えます。
そして「港区女子」こそ、まさに「男性が稼いだお金を使う女性」の象徴なのです。
再び「トリクルダウン理論」の話に戻ります。
富裕層男性が港区女子にたくさんお金を使うことは、
「トリクルダウン理論」の成立に一役買うのではないかと考えています。
少し極端な話ですが、「港区女子」が増えれば経済は活性化され景気が良くなるはずなのです。
彼女達が日本経済の救世主になる日が来るかもしれません。